2014年1月19日

ウララ・カップル【あらすじ】

01】日帝時代、独立運動で命を落とした小百合とジュファン。現代に生まれ変わった2人は、ヨオクとスナムとして結婚12年めを迎えていた。しかしヨオクは姑からも義妹からも家政婦扱いの毎日に我慢も限界。さらにはスナムがビクトリアと浮気をしている現場を目撃してしまう。

【02】カメラを仕掛けたヨオクはスナムに証拠映像を突きつける。2人の離婚が成立。その直後、スナムが階段から転げ落ち、ヨオクは警備員に扮した月下老人に救急車を呼んでもらう。ところが救急車が事故に。ヨオクが目覚めると体はスナム、ヨオクの体はスナムのものになっていた!

【03】ヨオクとスナムはおたがいの体が入れ替わっていることに気づいた。事故現場で同じ木にぶつかってみても、僧の“小豆の術”に頼ってみても元には戻れない。スナムが総支配人に選ばれる大事な時期のため、スナムの姿をした[ヨオク]は嫌々ながらホテルに出勤するのだが…。

【04】[ヨオク]は自分をフッたヒョヌに復讐をしようと決意し、スナムが記憶喪失になったと思い込むビクトリアを利用することを考える。[スナム]は入れ替わりのことを知ったベッコに相談するが、イルランはヨオクとベッコが浮気をしていると勘違い。エスクも2人を誤解する。

【05】記憶喪失と思われている[ヨオク]はビクトリアからスナムとの出会いを聞いた。彼女の悲しい過去に同情し、元に戻ったらスナムと結ばれてほしいと願う。実はヒョヌは新任の総支配人で、スナムは0点と評価されてしまう。スナムとヨオクは月下老人の扮する催眠術師を訪ねる。

【06】2人は催眠術で前世を知るが、答えは見つからず。[ヨオク]は解雇されてしまった。ヨオクがマンションを所有していることを知った[スナム]はベッコに名義を変えさせようとするが、ヨオクがイルランのために買ったと気づいて感謝する。[スナム]がホテルの面接を受ける。

【07】解雇は取り消されたものの[ヨオク]は洗濯室勤務となり、ヒョヌの一存で採用となった[スナム]は客室係として働きはじめた。ヨオクの母が突然やって来て、ヒョヌのことを尋ねる[スナム]に「思い出すな」と怒る。ヒョヌに食事に誘われた[スナム]は吐き気に襲われる…。

【08】ヒョヌはヨオクと別れたのは末期の胃癌だったからと真実を明かす。密かに尾行していた[ヨオク]はそれを聞いて涙を流す。[スナム]はビクトリアにすべてを話し、信じてもらう。[スナム]の妊娠が明らかになると、ボンスクが即座に堕ろすことを命じ、病院に連れていく。

【09】月下老人に胎児の心音を聞かせられた[スナム]は堕胎をやめた。[スナム]から妊娠を告げられたビクトリアが姿を消し、そのことを知った[スナム]は必死で捜す。自宅で倒れている彼女を見つけた[スナム]は喘息の発作に見舞われ、その頃[ヨオク]は脚立から転落して…。

【10】スナムとヨオクは自分の体を取り戻した。ヨオクは流産し、ひとり号泣。ビクトリアのもとへ走ったスナムをもうこれ以上は許せないと告げる。姑に「至らない妻ですみませんでした」と頭を下げ、母には黙って実家に戻る。スナムは乗りそこねたフェリーにヒョヌの姿を見つける。

【11】ヨオクはヒョヌとホテルに戻り、心機一転。スナムはヨオクなしでは生きていけないと落ち込んでいる。ヨオクはホテルを辞めてほしいというビクトリアに怒り、スナムが土下座をしても許せない。ヒョヌが引っ越しを手伝うヨオクの新居に、ベッコ夫妻に連れられてスナムが…。

【12】ヒョヌがヨオクを連れ出し「もう離さない」と告げる。ビクトリアのバイクに乗せてもらったギチャンが怪我をし、スナムとヨオクは病院に駆けつけた。ヨオクは「私が育てる」と主張する。そこに現れたヒョヌは「家族の問題だ」というスナムに対して「私の恋人の問題」と言う。

【13】ギチャンは3人で会うためにわざと学校で問題を起こしたのだった。スナムはギチャンと距離を縮めようと必死だが、まだぎこちない。スナムはVIP客である会長の許しを乞うが、まったく相手にされない。ヨオクはヒョヌの誕生日を手料理で祝い、ヒョヌは「愛してる」とキス。

【14】酔いつぶれたスナムは、迎えに来てくれたビクトリアの家で目を覚まし、あわてて帰る。ヨオクは希望どおり顧客相談室に異動。批判が集まるが、料理長と客室係チーフの推薦だった。カン支配人とイルランはモーテルで目を覚ます。スナムはハン女史を連れ去る強硬手段に出る。

【15】スナムの嘘に会長は激怒するが、ヒョヌらが駆けつけた頃には御満悦。スナムは会長に許してもらい、宴会支配人に昇進する。一方、ヨオクに肝臓癌が発覚。誰にも言わずに仕事を休んだ。スナムはヒョヌに「彼女が幸せになれるなら」とヨオクを託し、フィリピンへと出発する。

【16】空港から引き返したスナムはヨオクが肝臓癌だと知る。ヨオクはヒョヌとの旅行を終えた翌朝に退職願を出して姿を消した。スナムが実家からヨオクを連れ戻し、ヒョヌが倒れているヨオクを見つけて病院へ運ぶ。スナムが肝臓移植を申し出るものの、ヨオクは死んでも嫌だと断る。

【17】ドナーが現れてヨオクの肝臓移植手術がはじまる。ところが搬送中に事故があり、密かにスナムが提供した。ヨオクは事実を知って衝撃を受けるが、ヒョヌの「彼がいたから生き延びられた」の言葉に涙をこぼす。2年後、アメリカ研修を終えたヨオクが総支配人室にやって来る。

【18】ヒョヌにはシアトル本店総支配人への辞令が下りていた。いっしょに行こうとヨオクを誘うが、結局、身を引くと伝える。スナムが総支配人になった。自分が企画したプチ結婚式で、ヨオクはスナムにあらためてプロポーズされる。みんなに祝福されるなか記念撮影でキスをする。終

※Twitterアカウント @KoreanDrama140 にて視聴中の韓国ドラマのあらすじをメモしています

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